本日のニュース

IT関係を中心とした最新ニュースをお届けします。

本日のにゅーす (8/8/05)

8月度の月例パッチ、Windows用に“緊急”が6件
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マイクロソフトは、10日に公開する8月度のセキュリティ修正プログラム(パッチ)について事前情報を公開した。最大深刻度“緊急”のパッチ6件を提供するという。 セキュリティ修正パッチは、Windowsを対象にしたものが6件。いずれも最大深刻度が最も高い“緊急”で、再起動を要するものもある。また、セキュリティ関連ではないが、優先度の高い修正パッチも1件提供する予定だ。このほか、ウイルス駆除ツール「Malicious Software Removal Tool」も更新するとしている。

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7月の不正アクセス被害は10件、スパイウェア被害への注意を呼びかけ〜IPA
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情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は4日、2005年7月のウイルス・不正アクセスの届出情報をとりまとめた。 7月のウイルスの届出件数は4,536件で、6月の4,928件から8.0%減少した。内訳は、「W32/Netsky」が1,125件で17カ月連続のトップ。以下、「W32/Mytob」が638件、「W32/Bagle」が284件、「W32/Lovgate」が249件と続く。

 IPAでは、同じ届出者から寄せられた同一発見日・同一種類のウイルスについては、複数の届出があっても届出件数を1件とカウントしている。届出者から寄せられたすべてのウイルスの発見数(検出数)は約379万個で、6月の約385万個から1.7%の減少。このうちNetskyが約284万個で、検出数の75%を占めている。 IPAではNetskyが継続して高い割合を占めている理由として、感染していることに気付かずに、ウイルスメールを撒き散らしている状況が推測されるとして、駆除ツールによる検査を自分だけでなく知人などにも薦めてほしいとしている。

 7月の不正アクセスの届出件数は53件で、6月の24件から増加した。実際に不正アクセスの被害があったのは10件で、内訳は侵入が3件、メール不正中継が1件、DoSが2件、アドレス詐称が1件、その他が3件。 侵入された手口としては、パスワードクラックによるものが2件報告されている。IPAでは推測されにくいパスワードを設定するとともに、不要なポートを外部に公開していると長時間のアタックによりパスワードを破られてしまう可能性が高くなるとして、外部からアクセス可能にするユーザーや経路を最小限に抑えることと、アクセス権限が適切に付与されているかを確認するよう呼びかけている。

 その他の不正アクセスの被害としては、キー入力情報を盗み出す「キーロガー」と呼ばれるタイプのスパイウェアによりオンラインバンキングのIDとパスワードが盗まれ、不正に他の口座に送金されてしまった事例が報告されている。このほかにも、アダルトサイトからダウンロードしたプログラムを実行したところ、数分後から料金支払いの督促メールが届き始め、調査したところメールアドレス情報を盗み出すタイプのスパイウェアが検出された例などが報告されている。

 スパイウェア対策としては、身に覚えのないメールの添付ファイルを安易に開くことや、出所の不明な怪しいファイルをダウンロードして開くことは避けるとともに、セキュリティ対策ソフトを導入するなどして被害予防対策を取ることを薦めている。また、情報が漏れてしまった場合でも、銀行口座の引出限度額設定などのサービスの利用や、振り込め詐欺メールなどに対して安易に反応しないことで、被害を最小限に食い止められるとしている。  また、IPAではお盆休みや夏休みなどで、長期の一斉休暇を行なう組織に対して、長期休暇中にトラブルが発生した場合に、対処が遅れて大きな被害になる可能性があるとして、休暇に入る前にセキュリティの設定を再確認することを呼びかけている。

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ネットバンキングで2億5,500万円の不正出金、スパイウェアの可能性も?
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学習塾「シドウ会」を経営する修学社は8日、ネットバンキングにより同社の口座から2億5,500万円が何者かによって同社とは無関係な口座に振り込まれ、全額が現金で引き出されていたことが判明したと発表した。

 修学社によれば、4日午後4時ごろに口座確認のため通帳を記帳したところ、振込が発覚した。調査の結果、1日の午後10時30分に振込の予約手続きが行なわれ、2日に振込が実行されていたことが判明した。振込先となった口座は架空名義のもので、同日中に全額が現金で引き出されていた。

 修学社が利用していたのはみずほ銀行のネットバンキングで、社内の特定のPCからのみ利用できるサービスを利用していたという。ネットバンキングが操作できる社員は2人だけだが、振込の予約手続きが行なわれた時間には、この2人も含めて該当するPCの前には誰もいなかったことを確認しているという。

 修学社では、現時点では社員による内部犯行とは考えにくく、何らかの方法で外部から行なわれた犯行ではないかとしている。また、利用していたPCにスパイウェアなどが侵入していたかについては不明であるとしながらも、外部からの犯行であればその可能性も高いのではないかとした。

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楽天市場の個人情報流出、カード情報10,026件を含む36,239件に拡大
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楽天は6日、楽天市場に出店していた店舗「AMC」の顧客情報が流出した事件について続報を発表した。同店舗でこれまでに受注した約94,000件のうち36,239件の流出が確認された。このうち10,026件にはクレジットカード情報が含まれているという。

 楽天は7月28日までに、AMCの顧客情報284件が流出したことを確認・公表していた。今回、楽天が8月5日に大手マスコミから情報提供を受けて調査したところ、さらなる流出が判明した。  なお、マスコミから提供された情報のうち、楽天市場における取引情報と判明したものは、すべてAMCのものだったという。一方、提供された情報には、楽天以外のサイトのものと思われる取引情報が少なくとも8,545件含まれていたとしている。

 楽天では今回の事件を受けて8月1日、今後は楽天市場の利用者のクレジットカード番号とメールアドレスを店舗側に渡さないシステムを導入するなどの再発防止策を発表している。 一方、AMCを運営するセンターロードでは8月4日までに、社内調査の結果、同社から人為的要因で漏洩したとは思えないとの認識を示しているほか、スパイウェアの形跡もなかったことを明らかにしている。

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48時間で消えるDVD、600円で発売
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出版取り次ぎ大手の日本出版販売は、開封後48時間程度で再生できなくなるDVD「48(よんぱち)DVD」を、9月17日に首都圏のコンビニで発売する。税込み600円と安価だが、レンタルと違って返却不要なのが売りだ。米FlexPlay Technologiesの技術を活用した。ハムの真空パックのように、DVDを真空パックして販売。開封するとディスク表面で化学反応が始まり、48時間あまりで再生不能になる。

 第1弾は「アビエイター」「花と蛇」「カンフーサッカー」の3作品。それぞれ、東映、松竹、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンと提携して開発した。東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県のファミリーマートやサークルKサンクス、ポプラグループで販売する。視聴期間を限定できるDVDとしては、携帯電話からコンテンツキーを購入するタイプのものが市販されているが、化学反応を活用したものは初という。米国では「EZ-D」の名称で販売されている。

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動画ファイルをFlash形式でブログに設置できる「ムービーキャスター」
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ムービーキャスター
 ファブリカコミュニケーションズは、動画ファイルをFLVファイルに自動変換するサービス「ムービーキャスター」を8月5日より開始した。30MBまでの動画ファイルを変換できる「らくちんFLVメーカー」は無料で利用できる。

 ムービーキャスターは、動画ファイルを自動でFLVファイルに変換して同社のサーバーに保存し、ユーザーがソースコードをWebサイトやブログに添付することで、Macromedia Flash Playerを利用した動画配信が行なえるサービス。アップロード可能な動画ファイルは、VOD、AVI、MOV、WMV、3GPP、3GPP2、AMC、MEPG-1、MPEG-4の9種類に対応している。また、出力時に配信帯域を100kbps、300kbps、500kbps、1Mbpsの4種類から選択できるほか、プレーヤーのサイズやデザインも複数種類から選択できる。

 サービスプランは「らくちんFLVメーカー」「FLVメーカーPro」「FLVメーカーCustom」の3種類を用意。らくちんFLVメーカーは無料で利用可能なプランで、1ユーザーにつき合計30MBまでの動画ファイルを無料で変換できる。なお、らくちんFLVメーカーで出力されるプレーヤーには広告が掲載されるが、サーバーのFLVファイルの保存期限は設けられていない。

 また、FLVメーカーProは動画変換サービスと200MB〜50GBまでのレンタルディスクスペースを合わせたプランで、料金は初期費用が50,000円、月額料金が4,800円〜300,000円なほか、動画変換1回につき315円の変換料が発生する。FLVメーカーCustomは、ムービーキャスターのシステム販売を行なうサービスで、料金は初期費用が30万円〜、月額料金が10万円、動画変換料が1回315円となる。

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アップル、「iTunes Music Store」開始4日目で100万曲超え

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アップルコンピュータ株式会社は2005年8月8日、8月4日にオープンしたオンラインミュージックストア「iTunes Music Store」の販売楽曲数が、4日目にして100万曲を突破したことを発表した。同社の CEO、Steve Jobs は「iTunes Music Store は、わずか4日間で日本における No.1 のオンラインミュージックストアとなった。日本の他の音楽配信サービスが1か月で達成した実績の倍にあたる曲数が、iTunes ではわずか4日で販売されたことになる」と述べた。

iTunes Music Store は全世界で5億曲以上がダウンロード購入されているオンラインミュージックストア。日本におけるサービスでは90%の曲が150円で販売されている。

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iTunes Music Storeのアフィリエイトがスタート。購入額の4%を還元
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アップルコンピュータは、音楽配信サービス「iTunes Music Store」と連動したアフィリエイトプログラム「iTunesアフィリエイトプログラム」を開始した。購入金額の4%が還元される。

 すでにアップルでは、同社のショッピングサイト「Apple Store」でリンクシェア・ジャパンを採用したアフィリエイトプログラムを提供しているが、今回も同様にリンクシェアを採用したアフィリエイトプログラムをiTunes Music Store向けに実施する。 アフィリエイトはWebサイト以外にメールでも利用可能。報酬は1円単位で毎月支払われ、振り込み手数料はリンクシェアが負担するほか、消費税も外税で支払われる。

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米マイクロソフト、ウォルマート元幹部をCOOに招聘
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米ソフトウエア最大手のマイクロソフトは4日、ケビン・ターナー氏を最高執行責任者(COO)に指名したと発表した。同氏は、小売り大手ウォルマート・ストアーズの会員制卸売りクラブ「サムズ・クラブ」の元最高経営責任者(CEO)。ターナー氏のCOO就任は9月8日の予定。

 ターナー氏は40歳で、マイクロソフトのグローバル・セールス、マーケティング、およびサービス業務の責任者となる。 同社のCOO職は、2002年にリック・ベルッツォ前COOが辞任して以来、空席となっていた。

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米AOL、オンラインストレージの米Xdriveを買収
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米AOLは4日、オンラインストレージ企業の米Xdriveを買収したと発表した。Xdriveは未公開企業で、今回の買収金額などの詳細は明らかにされていない。 Xdriveは、インターネット上に有料でディスクスペースを提供し、利用者が簡単かつ安全に音楽や画像、動画などのデジタルデータをバックアップできるようなサービスを提供している。

 Xdriveは買収後、AOLのデジタルサービスビジネス部門の傘下で独立した企業として業務を続ける。既存ユーザーは引き続きXdriveの利用規約に基づいてすべてのサービスの利用を継続できる。  Xdriveを監督することになるAOLのニュービジネスベンチャー担当上級副社長のGio Hunt氏は「コンシューマ向けホームメディアのデジタル化が急速に進んでいる。コンシューマとAOL会員は、さまざまな種類の重要データファイルやデジタルメディア資産を保護し、管理するための簡単な方法を探すようになってきていた」とコメントし、Xdriveを買収した理由について説明した。

 AOLによる企業買収は、スパム対策企業のMailblocksと広告企業のAdvertising.comを2004年夏に買収して以来のことだとしている。

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ブログで売ります 化粧品
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“カリスマ販売員”も誕生?


 化粧品訪問販売大手のノエビアは、日記形式の簡易ホームページ「ブログ」を使った化粧品販売を9月21日から始める。業界で初めてとなる。インターネットによる販売と、伝統的な販売員網を共存させるビジネスモデルとして注目されそうだ。

 ノエビアは全国に18万人の訪問販売員を擁する。ブログは、同社のホームページ上に販売員それぞれが開設し、固定客はパソコンで自分の担当販売員のブログから化粧品を注文する。新規顧客は同社のホームページで住所を入力すれば、近くの販売員のブログにつながるし、検索して気に入ったブログを探してもいい。商品は宅配便で届けられ、そのブログを開いた販売員には、通常の訪問販売と同額の手数料がノエビアから支払われる仕組みだ。

 ブログでは、販売員の紹介や商品説明のほか、肌に関する悩みやそれに対する回答など様々な書き込みが、販売員と顧客の双方向で可能になる。顧客と対話しながら販売するのは、訪問販売員の得意な手法で、消費者は全国の販売員を自由に選べるため、人気の高い“カリスマ販売員”が誕生する可能性もある。

 化粧品の訪問販売各社はこれまで、大量の人材を抱える既存の販売員網が不要になることを恐れ、ネット販売には慎重だったが、この方式なら共存が可能となる。

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米Yahoo!が「Yahoo! Audio Search」ベータ版を公開

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音楽やPodcastingなど5,000万件以上のファイルを検索可能



 米Yahoo!は4日、オーディオファイルを横断的に検索できる専用サーチエンジン「Yahoo! Audio Search」のベータ版を発表した。現在テスト中で、Yahoo!の実験的サービスを提供する「Yahoo! Next」からリンクされている。

 Yahoo! Audio Searchは、「iTunes Music Store」などの音楽ダウンロード販売サイトのデータベースや無料で公開されているPodcasting、各メディアが公開しているニュースキャスト、スピーチ、インタビュー、さらには音楽と関連するミュージックビデオ、アルバムレビュー、アーティストの画像やWebサイトなど、オーディオと関連するあらゆる情報を横断的に検索できるようにしている。

 米国の主要な音楽ダウンロード販売サイトであるeMusic、GarageBand.com、Napster、Rhapsody、Yahoo! Music Unlimitedなどのデータベースを横断的に検索できるため、特に合法的な音楽を検索する際に重宝するだろう。検索結果は楽曲ファイルの価格とともに表示されるため、そこから各サービスで購入することができる。すでに契約しているサービスがある場合に、それを優先的に表示させることも可能だ。

 現状では1つの音楽サイトがすべてのレコード会社のすべての楽曲を網羅することは不可能に近いため、複数の音楽サイトを横断的に検索できる機能は非常に重宝する。なお、Yahoo! Audio Searchでは現在、iTunes Music Storeも検索することができるが、Yahoo!が発表文の中で明らかにした提携サイト一覧には含まれておらず、どの程度iTunes Music Storeのデータベースが含まれているかどうか、また友好的な提携であるのかどうかなどは今のところ不明だ。

 Yahoo! Search公式ブログによると、Yahoo! Audio Searchでは現在、5,000万ファイル以上を検索できるという。また、平均的な音楽サイトの提供楽曲数が100万ファイルであり、オーディオサーチエンジンとして2番目に大きなサイトで検索できるのは1,250万ファイルであることと比較し、Yahoo! Audio Searchが最大だと説明。さらに今後もオーディオサーチ分野で世界一の座を維持し続けると宣言した。

 このサービスのもう1つの特徴は、Yahoo!がテストしているソーシャルサーチエンジン「My Web 2.0」と連携させたことだ。これにより、Yahoo! Audio Searchで検索した内容をYahoo!上に保存し、他の人に検索結果を公開したり、同じ音楽的趣味を持つ同好の士とコミュニティを形成することもできる。

 Yahoo! Audio Searchはまだ初期のベータ段階であり、Yahoo! Search公式ブログでもこのサービスが第一歩を踏み出したばかりであると説明している。今後の方向としてラジオのストリーミング放送のインデックス、クリエイティブコモンズなどの種々のライセンスの適用、プレイリスト作成や共有機能など、さまざまなアイディアがあるとしており、今後の改良に期待がかかる。

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ネバダ州、携帯ギャンブル機の使用を認める
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ネバダ州カーソンシティー発――近い将来、ギャンブラーはお気に入りのコメディアンの出番を待って行列を作る間も、さいころを使ったゲームを楽しめるだろう。あるいはプールサイドのパラソルの下でポーカーやルーレットをしたり、ビュッフェで食事をするときでもスロットマシンで遊び続けたり、といったことが可能になる。ケニー・グイン知事が先月署名した州法により、ネバダ州では、州内のホテルのカジノにおけるワイヤレス携帯ギャンブル機器の使用が米国で初めて許可されたのだ。

 米国外に本拠を置く企業がネットカジノ事業で大きな収益を上げているのを尻目に、連邦法で同事業への参入を禁じられている米国企業は、参入を切望してきた。そうした米国内のカジノ関連企業にとって、今回の州法成立は小幅ながらも前進といえる。「どの大手カジノ企業もオンライン・ギャンブルに進出したがっていると思うが、米国市場に進出できないようでは割に合わない」と、ドイツ銀行のアナリストでギャンブル業界に詳しいマーク・ファルコン氏は指摘する。携帯ギャンブル機は「長いプロセスの最初の一歩」だとファルコン氏。

 というのも、この機器の使用には数多くの制約が設けられているのだ。

 今回成立した州法では、スロットマシンを100台以上設置し、さらにスロット以外のギャンブルが最低でも一種類はあるカジノの公共スペースでしか機器を利用できないと定められている。ホテルの部屋など、プライベートな場所では使用できない。そして夜通し使うこともできない。

 ネバダ州賭博管理委員会のデニス・ニーランダー委員長は、当局がこの機器の利用規定を定めるまでに数ヵ月から1年かかるとしている。この州法の成立を後押ししたのが、米キャンター・フィッツジェラルド社(本社ニューヨーク)という金融サービス会社だ。同社は2001年の同時多発テロで本社オフィスと多くの従業員を失うなど深刻な打撃を受け、現在は双方向債券取引を行なう自社技術をギャンブル産業向けに提供しようとしている。さらに独自の携帯ギャンブル機器を開発している米ダイヤモンド・アイ・テクノロジーズ社(本社ルイジアナ州)も、この州法を支持してきた。 「ハイテクに明るい世代、ベビーブーム世代でも若い層やそれに続く世代は、みんな任天堂のゲームをプレイして育ったし、誰もが携帯情報端末(PDA)を持っている。オンライン・ギャンブルはその延長線上にあるものだ」とダイヤモンド社のデビッド・ロフリン社長は話した。

 世界一のスロットマシン・メーカー、米IGT社(本社ネバダ州リノ)もワイヤレス・ギャンブルの合法化を求めてきた。「全米に先駆けてネバダ州では、ワイヤレス・ギャンブルを認める法が制定された。これを受けてニュージャージー州やミシシッピ州も追随するだろう」とロフリン社長は予想する。キャンター・フィッツジェラルド社が製作した携帯ギャンブル機の試作機は、小切手帳くらいの大きさでコートのポケットに楽に収まる。すでにイギリスではスポーツ賭博に使用されている。ただしドイツ銀行のファルコン氏は、この機器が売上の大幅アップにつながったり、業界の成長に大きく貢献したりすることはないとみている。そもそも州当局は、有効な監視が可能だと確信しないかぎり、機器の導入を承認しないはずだ。だがキャンター・フィッツジェラルド社は、その点は問題にはならないとしている。

 キャンター・フィッツジェラルド社の関連会社でネバダ州に本拠を置くキャンターG&W社のマネージング・ディレクター、ジョー・アッシャー氏によると、同社のワイヤレス・ギャンブル機はセキュリティー対策としてある種の暗号化技術を採用しているという。アッシャー氏は暗号化方式の詳細については明らかにしていないが、当局の要請があれば、登録ユーザーの指紋を読みとるバイオメトリクス・システムを併用する可能性もあると述べている。 ワイヤレス・ギャンブル機はサーバーに接続され、実際にギャンブルをしている人がカジノで機器を借り受けた人物かどうかを確認する仕組みになっている。アッシャー氏によると、許可されていないエリアで機器が作動しないようにしたり、利用者が口座に現金を預けることで、事前に限度額を設定したりといったことも可能になるという。短い時間で大損した場合、機器がシャットダウンすることになるかもしれない。これによって問題のある利用者が深みにはまるのを防ぐことができる。「セキュリティーは大事な問題だ。その世界で事業を営んでいるため、われわれはセキュリティーにかなり精通していると言える」とアッシャー氏。

 キャンター・フィッツジェラルド社はワイヤレス・ギャンブルを宝の山と見るかもしれないが、ただ1人反対票を投じた州議会議員は、この州法は頭痛の種以外の何物でもなく、自分のような人たちの収入が減るだけだと考えている。この州議員はラスベガスのホテル『トレジャー・アイランド』の喫茶店でウェイトレスをしているマギー・カールトン上院議員(民主党、ラスベガス地区選出)で、州がカジノのフロア以外でキノ[ビンゴに似た賭博の一種]を行なうことを認めるのはよくないと主張する。

 「思い通りに使えるギャンブル機器が置いていない場所だって必要だ。キノの用紙に記入しようとしている客の注文を取るだけでも十分に難しい。私が知りたいのは、卵の調理法とトーストの焼き具合だけだというのに」とカールトン議員。また機器を利用できる人間と場所に関する規則をどう徹底させるのかと、カールトン議員は指摘する。 「どこまでが私の責任になるのか」とカールトン議員は疑問を投げかける。「客が子どもに機器を手渡すのを私が見かけたら、通報しないといけないのか?」

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ブログ:3カ月続く人は全体の55%どまり
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 ブログ検索サイトの米テクノラティはこのほど、世界のブログ動向報告を発表した。それによると、開設しても3カ月以上、更新を続ける人は、全体の55%にとどまり、「三日坊主」の人が多いことが確認された。テクノラティは、日本を含め1420万件以上のブログを対象に、更新状況を調査。その結果、週1回以上、記事を書き込む人は13%にすぎないことも判明した。
 同社の検索対象ブログ数は、3月時点では780万件だったが、約5.5カ月で2倍の勢いで増え続けている。毎日8万件以上のペースで新しいブログが生まれているという。

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インターネット検索定期リサーチ:検索結果
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Q:検索結果として表示された内容を、だいたい平均何ページまで見ていきますか?


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オンラインゲーム代、10代の7割強が「0円」――インフォプラント調べ
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株式会社インフォプラントは2005年8月8日、同社が運営する「C-NEWS」で、「オンラインゲーム」に関する調査結果を発表した。調査によると、オンラインゲームにかける費用は、1か月平均「0円」が10代で7割強、40代で6割強、20代が5割弱、30代が4割半ばで続いた。「1円〜500円」は30代がもっとも多く2割強、20代が2割、10代、40代で各1割弱だった。なお、インターネットコムとインフォプラントが実施している定期リサーチでも、「無料ゲームしかやらない」ユーザーが7割以上を占めている。

オンラインゲームする際に使ったことのある機器は「PC」が5割、「携帯電話」が1割半ば、「家庭用ゲーム機」が1割強で続いた。携帯の利用は40歳以上では6%と少なく、もっとも多い10代とは8ポイント差。現在遊んでいるオンラインゲームのタイトルを自由回答形式で聞くと「ファイナルファンタジー」「ラグナロクオンライン」などのロールプレイングゲームや、「オセロ」などの対戦ものが目立った。

オンラインゲームを始めたきっかけで、「友人・知人の勧め」がもっとも多いのは、オンライン・オフラインともに20代。どちらも40歳以上ではもっとも少なく、年代で差があるようだ。
「オンラインゲームはしたことがない」という462名にその理由を聞くと、「興味がない」(5割強)、「時間がない」(3割強)、「お金がない」(2割強)の順となった。今後、オンラインゲームをする予定が「ある」はわずか4%。

調査は、家庭用ゲーム機を所有している10歳〜59歳のインターネットユーザーを対象に7月22日〜23日まで実施し、1,000人から回答を得た。回答者は、10代、20代、30代、40代以上、男女各125人で構成されている。

■■■■■■■■■■本日のビジネス名言■■■■■■■■■
●何事にも動じない決断力ほど、気概のある
人間を作り出す要因はおそらくあるまい。
【セオドア・ルーズベルト/米元大統領】

●金をかせぐよりも時間をかせげ。
【本田宗一郎/本田技研工業創始者】

●自分が何かひとつ、目標を持ち、そのために
一生懸命に行動しても、うまくいくことはそんなに
多くはありません。けれど、ないわけじゃない。
10個トライしてダメでも、11個目にうまくいくかもしれない・・・。
【山本博/アテネ五輪アーチェリー銀メダリスト】

●先任者がおのれよりすぐれた人材を育てあげるところに、
企業永遠の生命がある。ということは、管理者の最高の任務は、
おのれよりすぐれた部下を育成するにあるといっても過言ではない。
【井原隆一/日本光電工業】

●行動をより多く、口数をより少なく。
【フランスのことわざ】

●電通「鬼十則」
1)仕事は自ら造るべきで、与えられるべきではない。
2)仕事は先手先手と働きかけ、受身でやるべきではない。
3)「大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4)難しい仕事を狙え。それを成し遂げるところに進歩がある。
5)取り組んだら放すな、殺されても放すな。
6)周囲を引きずり廻せ。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差ができる。
7)計画を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
8)自信を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って壱分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。
【吉田秀雄/電通元代表取締役社長】

●人に哀れまれるよりは、嫌われたほうがいい。
【アバ・エダン/イスラエル外交官】

●『市場を知る』
刻々変わるお客様の要求にそった商品の提供を常に心掛けているのだろうか。
1.Q(品質)・C(価格)・D(量・納期)の3点で市場 の仮設検証を繰り返し、お客様の要求に応えるようにしている。
2.お客様の要求は常にQ.C.Dの3点から見つめて得意分野を絞り込んでいる。
3.我々の強みが発揮できる分野を絞り込み、そこをターゲットとして誠心誠意お客様に奉仕を続けていく。
【経営コンサルタント飯塚保人】

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